保健福祉学部?
保健福祉学研究科
Health and
Welfare Science

保健福祉学部?保健福祉学研究科の3つのポリシー

保健福祉学部

人と向き合う確かな信頼を得るために

保健福祉学部は、老挝黄金赌场_现金赌场app下载-千万大奖等你3年度から多様化する社会のニーズに対応して保健福祉学科を現代福祉学科と子ども学科へ改組し、看護学科と栄養学科と合わせて4学科の新体制になりました。医療?福祉?教育に携わる人材には担当職種の専門性はもとより、他の専門職への深い理解と緊密な連携が必要です。全ての学科で共通教育により社会で必要とされる知識と能力、豊かな人間性を育み、専門教育として基礎から専門までの体系的な講義科目と豊富な実験?演習?実習科目を各学科に設けて、専門知識と技術を総合的に修得できるようなカリキュラムを編成しています。さらに、チーム医療や医療?福祉?保育の連携、家庭?施設?地域の協働による子育て支援などの取り組みにも対応し、学科を横断した科目や各専門職の選択科目の履修も可能にしています。卒業研究では、科学的な思考と分析に基づいた課題発見?自己解決能力を身に付けます。老挝黄金赌场_现金赌场app下载-千万大奖等你部では、各学科と連携して地域の人々の健康維持と増進に積極的に貢献できる保健?医療?福祉?教育に関する広範な知識?技術、高い倫理観と豊かな人間性、グローバル化社会を含む多様な社会ニーズに対応できる柔軟性、適応力とコミュニケーション能力を有する人材の養成を目指しています。

教育研究上の目的(人材養成に関する目的)

看護学科

健康で豊かなその人らしい人生の実現を支援するための専門知識?技術と倫理観及び豊かなコミュニケーション能力を育み、地域におけるあらゆる健康レベルの人々の生涯を通じた健康を支援し、岡山県から広く地域社会及び国際社会に貢献できる人材を育成する。

栄養学科

人間、健康、社会に関する幅広い知識と論理的な思考力をもって、食と健康の相互関係を科学的に理解し、多様な人々と協働して栄養学の専門分野を人の健康の維持?増進、病気の予防?治療へと応用するとともに、食と人とのかかわりにおける未知なる事象の解明に向けて主体的に研究する姿勢を身に付け、岡山県から広く地域社会及び国際社会に貢献できる人材を育成する。

現代福祉学科

少子高齢社会やグローバル社会といった複雑化する現代社会において生じている多様な社会的、個人的ニーズを科学的に解明し、すべての人々の健康と幸福の増進のために、介護福祉学を含む社会福祉学関連の学問を基盤に、グローバルセンスをもって岡山県から広く地域社会及び国際社会に能動的、創造的に貢献できる人材を育成する。

子ども学科

子どもの育ちと支援にかかわる理論を理解し、子どもの学びと育ちを支えることができる実践力と生涯学び探究し続ける姿勢を身につけるとともに、子ども学を子どもの育成環境整備や保健?医療?福祉?教育分野との連携?協働へと応用し、岡山県から広く地域社会及び国際社会に貢献できる人材を育成する。

3つのポリシー

保健福祉学研究科

教育研究上の目的(人材養成に関する目的)

博士前期課程

看護学専攻

看護学の理論と技術を修得する組織的な教育研究を行い、看護技術やケアシステムに関連した諸問題を解決できる優れた専門性を備えた人材を養成する。

栄養学専攻

栄養学の理論と技術を修得する組織的な教育研究を行い、食品の機能や臨床栄養などの人の健康に関連した栄養学的な諸問題を解決できる優れた専門性を備えた人材を養成する。

保健福祉学専攻

保健福祉学の理論と技術を修得する組織的な教育研究を行い、保健福祉に関連した臨床や政策の諸問題を解決できる優れた専門性を備えた人材を養成する。

 

博士後期課程

保健福祉科学専攻

健康と福祉に関連した創造的な研究を、看護、栄養及び福祉の領域から組織的に推進し、高度な研究能力と豊かな学識を備えた人材を養成する。

3つのポリシー